2011年02月04日
国際交流ナンコ大会!
久しぶりの英語に、たじたじの11.5代目です。
奥さんが韓国人でもある11.5代目は、霧島市の
国際交流協会に所属しています。
そんな国際交流会は、1年に1回
南九州の伝統の遊びであるナンコをする
国際ナンコ大会を開催しています。

地元の志学館大学や、第一工業大学、鹿児島高専の学校関係から
英語を教える先生たちが主なメンバーになります。

12.5代目もハーフということで、今回は民族衣装を着て
気合を入れての参加になりました。
普通にご飯を食べた後に、メインイベントである
ナンコ大会が開催されます。

そもそもナンコとは・・・
鹿児島県と宮崎県南部に残る酒席の遊び。
向かい合った2人が、それぞれ象牙製の籌(かずとり)や杉箸などの3本のナンコ珠(長さ10cmほどの箸などを使う)を持ち
うち何本かを拳の中に隠して出し合い、相手が持っている本数を言い当てたり、双方合計の本数を言い当てる拳遊び。
負けた方が焼酎を飲むという習慣もあり、焼酎を飲みたいがために
わざと負ける人がよくいるゲームでも有名です(笑)
今年の優勝は、昨年に続き英語の先生でもあるゴンザレス君。

もっともっと、海外の人が霧島、鹿児島を好きになってくれるといいですね^^
奥さんが韓国人でもある11.5代目は、霧島市の
国際交流協会に所属しています。
そんな国際交流会は、1年に1回
南九州の伝統の遊びであるナンコをする
国際ナンコ大会を開催しています。

地元の志学館大学や、第一工業大学、鹿児島高専の学校関係から
英語を教える先生たちが主なメンバーになります。

12.5代目もハーフということで、今回は民族衣装を着て
気合を入れての参加になりました。
普通にご飯を食べた後に、メインイベントである
ナンコ大会が開催されます。

そもそもナンコとは・・・
鹿児島県と宮崎県南部に残る酒席の遊び。
向かい合った2人が、それぞれ象牙製の籌(かずとり)や杉箸などの3本のナンコ珠(長さ10cmほどの箸などを使う)を持ち
うち何本かを拳の中に隠して出し合い、相手が持っている本数を言い当てたり、双方合計の本数を言い当てる拳遊び。
負けた方が焼酎を飲むという習慣もあり、焼酎を飲みたいがために
わざと負ける人がよくいるゲームでも有名です(笑)
今年の優勝は、昨年に続き英語の先生でもあるゴンザレス君。

もっともっと、海外の人が霧島、鹿児島を好きになってくれるといいですね^^
Posted by 11.5代目@減量中 at 22:07│Comments(0)
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